よくあるご質問

入学準備コースについて

休憩時間はありますか?

入学準備コースにはトイレ休憩があります。

90分は長いと思うのですが、大丈夫でしょうか?

魔法のエンピツコース45分と数の冒険島45分の間にトイレ休憩があります。
授業もテンポ良く楽しく進みます。子どもたちが集中できるカリキュラムになっています。

「体験する算数」とありますが、どんな体験をするのでしょう?

たとえば、ボーリングをして「はじめに10本あって7本残っているから、何本倒したかな?」と 、ゲームのなかで「残りの数」の感覚を身につけます。また、教材のお金を使ってシール屋さんで買い物をします。いきなり理屈を教えるのではなく、日常的に数の体験記憶を積み重ねておくことで、小学校の学習へとスムーズに入っていくことができます。

入学準備コースは、小学校で習うことの先取りをするのでしょうか?

たんに小学校の学習内容を先取りするわけではありません。小学校の学習の基礎となる、大事な感覚や力を養います。先取りした内容を扱っていますが、楽しく基礎力を養っているおかげで、ほとんどの子が、ちょっと難しい内容にもラクラクとついていけます。

算数は物語に沿って学ぶそうですが、 途中からの受講やお休みをすると、他の子から遅れてしまいませんか?

お話の流れがわからない時は、他のお友達と一緒にストーリーを確認するなどして、先生がきちんとフォローします。また、プリントは個別の適性に合わせて進めますので、お休みしても遅れることはありません。

宿題は出ますか? またどのくらい出ますか?

宿題は、ありません。しかし、週1回の練習だけでなく、授業で習った文字を反復練習すればより上達しますので、家で練習することは大変良いことです。
この場合、お母様はお子様の書いた文字を、叱ったり添削したりしないで、書いていることを褒めるだけにしてください。お母様にも褒め上手になっていただき、お子様の書きたいという意欲の火を消さないようにしましょう。
小学コースになりますと宿題はあります。

年長児の場合、入学準備コースと幼児コースとではどちらに進んだほうがいいんでしょうか?

どちらのコースも、それぞれに良さがありますが、入学準備コースは、算数という積み重ねの教科を、年長児を対象とした1年間を通したカリキュラムのもとに体験学習し、小学校へ進めるという教室なので、入学準備コースが開講されている幼稚園においては、是非、入学準備コースへの進級をお勧めします。

幼児コースと、入学準備コースの内容の違いは何ですか?

「幼児コース」は、すらすら読みの習慣を養い本好きな子を育てるための、漢字仮名まじり文の音読指導や、 独自の工夫を加えた指導法とオリジナル教材による文字の読み書き指導を行なっています。年少から年長までが対象です。
「入学準備コース」は、年長児を対象にして、2つのコースが合わさっています。
1つは「魔法の鉛筆コース」です。このコースは幼児コースと同じと内容です。
もうひとつは「数の冒険島コース」です。体験型算数指導のコースで、計算力だけでなく数の体験をさせることにより数学的な考えを養い、遊びを通して数の概念を育てる指導を行ないます。
つまり、幼児コースに算数指導がプラスされたコースが入学準備コースということです。

授業終了後、お預かりを利用しても大丈夫でしょうか?

園で受け入れてもらえるシステムになっているのでしたら大丈夫です。
ただ、エンピツらんどでは、授業終了後に本時の授業の内容とお子様の様子を、お話しさせていただくことになっていますので、 保護者の方には、時間が許すときには是非お迎えにいらしていただき、担当講師の話を聞いていただければと考えています。
しかし、お仕事などでお迎えが困難な場合は個別に対応させていただきますので、ご心配なさらず、授業終了後は幼稚園のお預かり教室に預けていただいて結構です。
詳しくは担当講師にお尋ねください。

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