エンピツらんどの学習理念

エンピツらんどの学習は、
感覚や感情を豊かに揺さぶり
バラエティに富んだ事実体験を
毎週繰り返すことで
小学校で学ぶ国語や算数の基礎となる
ことばや数量の扱い方を、
自然と身に付けさせていきます。

もちろん、
集団行動に必要な
社会性や共感力・協調性も
講師が見本となり、
母性豊かに育てていきます。

学習理念

子どもの愛し方5か条

子どもの愛し方5か条

  • 1【感情】
    子どもは言葉では理解しない。
    感情で理解する。
  • 2【接触】
    子どもがよくわかる感覚は、
    聴覚より視覚、視覚より触覚である。
  • 3【慈愛】
    子どもは、つねにやさしくさわり、
    いつくしんで抱いてあげること。
  • 4【感動】
    子どものこころを揺さぶって感じ合い、
    レゾナンス(共鳴)すること。
  • 5【尊厳】
    子どもはその幼さゆえに、
    決して冒してはならない存在であることを自覚する。

ナーチャーメソッド

練習

Nature(生まれ)をNurture(育ち)で才能に導く

1 ゴール:その子の特性をきちんと見立て、得意を伸ばすゴールにいざなう。
2 繰り返し:スキルは積み上げ(繰り返し)で獲得できる。才能ではない。
3 フレーム:上手にできるコツを教え、効果的に学ばせる。

共鳴

感情の共鳴・共感で導く

1 揺さぶる:頭で理解を求めない。感情で揺さぶって理解させる。
2 響き合わせる:感情を共有する。一緒に感じ合う。
3 快の感情:適切な快を与え、社会適応的な行動にいざなう。

選択

自分で選ばせ、成功も失敗も受け入れさせて導く

1 選択させる:たくさんの選択の結果、「自分らしさ」を自覚できるようになる。
2 自由意志:“ほんとうにそうしたい気持ち”を引き出し、支援する。
3 自走:教育のゴールは、いつもその子の“自走”を支援することである。